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気と骨編集記

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本美濃紙が、ユネスコの無形文化遺産に登録!

2014/11/27

sshotnhk_suzukisan.jpg日本時間、11月27日早朝に発表されました。平成25月2月号掲載[気と骨]ご登場、鈴木はぎさんの美濃竹 紙工房も選出された本美濃紙の中心的生産者です。NHKテレビの報道で後継者の鈴木豊美さん(本美濃紙保存会会副会長)と夫の竹久氏が、会の皆さんたちと満面の笑顔で万歳をされていたのが印象的でした。心よりおめでとうございます、とお伝えしたいです。NHKの速報はこちら

今回は、三つの生産地が登録されました。1300年を越えて伝わる本美濃紙はもちろん、他の生産地でも後継者の育成が伝統継承の課題です。また、和紙に限らず、織物の世界、あるいは鵜飼の伝統の維持に関しても、原材料の生産、仕上げに精緻さが要求され、貴重な自然界の素材を用いる道具や器具の製造といった周辺産業の伝統維持も重要な課題です。早急な行政の支援が求められるところですが、フットワークの軽い草の根の支援、素晴らしい製品そのものの購入や新しい利用法の考案、など民間で出来る事はどんどん進めて行くべきでしょう。私事ですが、紙問屋の末裔として、またデザイナーとして新たな提案を通じて貢献していきたいと思います。(気と骨制作隊/大久保學)

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編集記

[気と骨]に関しての新しい情報、製作記録、掲載させて頂いた方の関連情報など。[気と骨]は、月刊誌『新世』(倫理研究所発行・20万部)に平成22年4月号より掲載中

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